語用論の本を読もう:2(少し更新しました)

参加希望者は

調整さん - 簡単みんなのスケジュール調整ツール

に都合のいい日を書いて下さい。

 

課題図書

『語用論入門』ジェニー・トマス

Amazon.co.jp: 語用論入門―話し手と聞き手の相互交渉が生み出す意味: ジェニー トマス, 浅羽 亮一, Jenny Thomas, 田中 典子, 鶴田 庸子, 津留崎 毅, 成瀬 真理: 本

おそらく入門書として読みやすいですし

図書館や書店、amazonなどでも手に入れやすいと思いますのでこれに決めました。

 

7章まであるので、とりあえず最初の3章分(約100ページ分)を発案者が要約し、レジュメを作ります。

それをネット上でシェアして話し合いを行います。

現在想定している目的というか段取りというか狙いは

1.とりあえず、レジュメを読めばだいたいどんな本か、がわかるようにする

2.要約者が引っかかった所やわからない所、普段からもっている問題意識に関わる所、別の資料からの情報、などレジュメ内でコメントをしておく

3.話し合いでは要約者が改めてどんなことが書いてあったかをレジュメに沿って説明

4.要約者以外の参加者は、疑問点や感想などを適宜はさみながら進めていく

5.次回のことを決める

 

音声会話は難しいかな……という声があったので、最初はレンタルチャットでやってみようかなと思います。

設定とかが殆どいらないですし、ログが残せるという利点もあります。

言語学読書会 - Cometeo

ここでの「サクラダ」が発案者(このブログの筆者)です。

 

日取りは、どうしましょうか。

9月中にやりたいなと思います。